やまめの学校申し込み完了!でやまめの宿題に取り組み絶望するの巻

やまめの学校

やまめの学校の座学の授業を受けたとき、わたくし先生に聞きました。

「私、ほんっとに運動神経もセンスもないんですが、うまくなりますか?」

先生、即答で「大丈夫です!」と。

そのお言葉を真に受けて、申し込んでしまいましたよ。やまめの学校に。本当に大丈夫??

やまめの学校のおじぎ乗りの自転車講座を体験
やまめの学校の授業を受けてきたよ ロードバイクで苦手なことはありませんか?もっとスピードを出したい。レースで勝ちたい。ヒルクライム速くなりたい。膝が痛い。お尻が痛い。よく転ぶ。 今回、やまめの学校の自転車教室の座学を受けてきました。...

せっかく安曇野まで行くのだから、できるだけ多くを吸収したい。なので、できる範囲で練習をすることにしました。著書「自転車の教科書」に「やまめの宿題」として、誰もがマスターしてもらいたいことがのっています。

  1. ケンケン乗り(左右どちらからも)
  2. 7時の横に足をつく(サドルから降りない)
  3. 足をつかずに止まる
  4. 8の字練習

2と3は難しそうなので、ケンケンと8の字をやってみることに。ママチャリでもやったことはありません。いざやろうとすると、手はどこ?体重はどうかける?ける方の足の位置は?と頭のなかがはてなでいっぱい!

本で確認。再度トライ。やっぱりわからない。
YouTubeで検索。

2012/5/23 やまめの学校 貸切ロード ⑩

うーん。わかったようなわからないような。8の字いってみよう。8の字は怖いから、まずは円を描いてみよう。左回りはなんとか大きめなら回れるけど、右が怖い。とにかく転びたくな~い。8の字からさらにスラロームにレベルダウン。我ながら下手。まずはこれだな。スムーズにできるように繰り返し練習しよう。

やまめの学校 ロードの学校 8の字実演

ケンケンの方も限りなくレベルダウンして、まずは右側から自転車をまたぐ練習。こんなことすら、ぐらぐらしてうまくできないよ。いつもはどうやってるのか、足の位置を確認。そして無意識に自転車を傾けていたことに気づき。繰り返し練習しているうちにかなりスムーズにできるようになりました。

ステップアップして停車の練習。普段は左足を外し、左足をつきますが、これを反対側でもできるようにします。びっくりするぐらいできない。こわがればこわがるほど腰がひけて不安定になり、さらにこわいという悪循環。

やはりできている側で動きや荷重を確認して、繰り返し練習。おそらくふつうのひとの20倍くらいの回数。んで、やっとできるようになってきました。こちらもまた、できるようになってみるとなんでもないことでした。

ケンケンの前に、反対の動作を練習してみよう。つまり、乗っている状態からサドルをまたいで着地する。こんなの初日でできるようになるわけがないので、とりあえず片足を後ろに伸ばすところまでやってみた。人目につかない場所でやってたけど、かなりマヌケな姿(笑)

あとはちょっとしたロータリーがあったので、そこをぐるぐるぐるぐる右回り、左回り、と練習しました。もう少し自転車傾けられるようにならなきゃな。

ケンケン乗りまでの道は険しいwww

つづく~(かな?)

 

 

 

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