やまめの学校の授業の内容、流れと受ける時の心構え

乗車姿勢

2019年4月13日、安曇野のやまめの学校へ行ってきました!

この日のロードバイクの授業の流れについてまとめていきます。

サドル痛、手のしびれの原因は女性にありがちな乗り方?
自転車でお尻が痛いのは乗り方が原因。サドルやポジションを変えるより簡単ですぐにできる効果的な方法をわかりやすく図で説明します。ひじが痛い、下り坂が怖い、上りが苦手、手がしびれる、転びやすい人にも役立ちます。
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やまめの学校の一日

始業前の様子

9時開始ですが、8:30に到着したときにはみなさんほぼそろっていました。

先生は、外でその日のレンタル車の調整などをしていました。
自転車をいじりながらの雑談にも学びポイントがたくさんあるので、
聞き耳を立てていたほうがいいですよ。

まずは簡単な自己紹介

9:00始業。まずは自己紹介。

参加者は7人。そのうち女性は3名。
リピーター4名、初参加3名という顔ぶれでした。
2名はご夫婦で、マウンテンから自転車をはじめた方。
リピーター4名は、やまめ工房の車体をレンタルしての参加のようでした。(←重要)

私はここで、自分が下手で、運動神経が悪く
教えてもらったことがすぐにはできないということをしっかりアピールしておきました。

座学スタート

小学館で受けて座学講座のような内容の説明です。

書籍にもあるような実験をしながら理屈を体感します。

やまめ乗りは
体の構造や、物理学の理屈にのっとっている、
理にかなっているから正しい、というものなので、
ここの説明をとても大切にしているようです。

書籍や東京での座学とは違っていいところは

  • 順番で実際に体験できる
  • 質問があればすぐにできる

質問してみた

やまめ乗りでは、背中を丸めた猫背はダメということですが
私はもともと反り腰なので、
「反らないけど猫背でもない姿勢がわからない」と質問しました。
回答は
「おなかを膨らまして、股関節から体を二つ折りにする」
手本を見ながら、みんなで実際にやってみました。

このときは「?????」でしたが
2~3週間たったころに、ようやく意味を理解することができました。

予定では1時間でしたが2時間程度かかったでしょうか。

いよいよ外で実際に乗車してのレッスン

まずはデモンストレーション

安全な駐車場に移動して、デモンストレーションです。

ボトルを2本、20-30センチ間隔に置いて、その間を通る。
ボトルの間で止まる。
小さく回るし、ペダルの位置を常に把握していることがよくわかります。
巧みなバイクコントロールはほれぼれするばかり。

ですが、
わたしのようなレベルのものには参考になりません。

ここは動画を撮っておくことをおすすめします

理由は、
ポイントが多すぎて、その場ではどこを見ればいいのかわからないからです。

かかとはどうするのかな?とか、上半身はどうだったかな?

など
自分が実際にやってみてはじめて具体的に確認したいことが出てきます。
それはその日かもしれないし、数か月後かもしれません。
動画ならいつでも、繰り返し見ることができます。

8の字はやりたい人がやってみるという感じで、順番にやらされるということはありませんでした。
私などにはとうていできない、とお見通しなのでしょう。

恥を捨てろ!

デモンストレーションや説明を聞いた後は、
それぞれの課題(と思ったところ)を意識しながら広い駐車場を走ります。
右回りする人、左回りする人。
大きく回る人、小さく回る人。

生徒に気になる点があると
どうすればいいのかアドバイスが飛びます。
そして必要であればその点についてみんなに解説しながら手本を見せます。
ポジションについても話が聞けました。

いよいよ指名されてしまいました!
小さく回れというような指示だったと思いますが

「このスペースでは無理。みなさんにつっこむと思う」と言いながら
大きく大きく回りました。

ここでかっこつけても仕方がない。
できないことはできない、と開き直りました。

普段はスピードをぐっと落として角を曲がったり、
Uターン時は足をついてごまかしてきたのです。

まずいただいたアドバイスは
「もっとヒジを開く、ボールを抱えているように」

それって「ワキが開いてダメなフォームじゃ?」と思いながらもやってみると
あら不思議
とたんに安定して、小さく回れているのに怖くない!

これで先生に対する信頼が一気にアップしましたよ。

昼食タイムも無駄にするな

時間はあっという間にすぎ、もうお昼の時間です。
せっかくの青空と、美しすぎる雪山の景色を味わう暇もなく、お食事処へ。

ここではぜひとも先生の近くに座りましょう。
先輩生徒さんと、先生の話は全て参考になります。
聞き洩らしてはなりません。

山なのに、海鮮がオススメだそうです。
こんな感じだよ。

 

坂道レッスン

食べ終わったら坂道レッスンです。

  1. 一番軽いギアでできるだけゆっくり(時速3キロ)上る。
  2. 一番重いギアで上る。
  3. 立ったまま下る。

それぞれについて
ヒジはこう、足首はこう、座る位置、頭の位置、自転車を振る、など
細かい細かい解説もあるので
頭の中はぐっちゃぐちゃのパニックです。

ここで大事なのは

  • 全員に対する説明は、本にも書いてあることなので聞き逃しても大丈夫。
  • 自分が直接言われたことは、必ず覚えておく。今できなくてもいい。
  • 別の人に対するアドバイスには耳をふさぐ。余分な情報なインプットしない。

そして後から実感するのですが、
上記3つの練習はめちゃくちゃ大切!

帰り道も気を抜くな

帰り道もぼんやりしていてはいけません。

突然レッスンが始まります。
聞きたいことがあったら質問しましょう。
誰かの質問が役に立つかもしれません。
一日レッスンを受けた後に、先生のフォームを観察すると新しい気づきがあるかもしれません。

できるだけ先生のそばを走りましょう。

ダメ出しはされた方がお得です

仕上げの質問タイム

やまめ工房に戻り、質問タイム。宿題も出されます。

帰りの電車が気になるところですが、時間がゆるす限り居残りましょう。
雑談や、他の生徒さんの話は宝の山。

わたしがもらったアドバイス

この日のレッスンで、わたしが個人的にもらったアドバイスは次のとおりでした。どれもとても貴重なアドバイスなのですが、ちゃんと理解したり、できるようになるのはだいぶ後のことです。

  • ヒジを開く
  • お尻を後ろに。お尻プリっと
  • 回るときその方向に首を回しすぎない
  • もっと軽いギアに
  • おなかの真ん中で曲げるクセがある
  • 眉間にしわを寄せてコワイ顔をする
  • 上りはできている

最大限の効果を得るためのアドバイス

わざわざ安曇野まで出向くのですから、最大限の収穫を持ち帰りましょう。

  • 事前に書籍をよく読んでおく
  • デモンストレーションは動画撮影する
  • 先生のそばにいるようにする
  • 雑談、移動タイムも気を抜かない
  • 恥をさらけだせ
  • 個人的なアドバイスに集中する
  • 忘れる前にメモにまとめる
  • 帰宅後書籍で復習する
  • 再度レッスンを受け正しく理解できているか確認する
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