やまめの学校4回目でついに開眼した理由。そういうことだったのかぁ~

やまめの学校

4回目のやまめの学校に行ってきました。

4回目にしてようやく「できてる」「よくなった」「ちゃんと乗れてる」とのお言葉をいただきました!

自転車に乗り始めて4年半、はじめてのやまめの学校から1年半。時間はかかったけど、最底辺のわたしでもできるようになりました。

「できる」といっても、センスがなく練習も必要なので、まだまだのレベルですが。自転車のビリギャルおばさん目指して練習します。

やまめ風アッセンブルのクロモリ

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やまめの学校2020年10月4日

今回のレッスンのテーマ

今回学んだのはBBの上に乗るということ。しかもちょっと後ろに乗ったり、前に乗ったりするんだとか。この表現、説明の仕方は3日前に思いついて、前日のレッスンでもうまく伝わったという最新の内容です。

座学でそれを説明されたときは私には無理だと思ったよ。

練習、アドバイス、練習、お手本、練習、説明、練習。繰り返すうちに、だんだんできてきたぞ?

公道を走行して確認。加速しやすい、巡行しやすい。もっとサドルの前に座れという意味もわかった!確かにここに座った方が足が回る。

なぜかガーミンつけてなかったのでスピードがわからなかったのが残念。あほ。

そして「今日は頑張ったね~。できてよかったね~」と見送られて終了。

早速ヤビツに上ってみた

二日後、ヤビツ峠で脚試し。

長い上り坂をのぼるうちに、だんだんコツがつかめてきました。

菜の花台展望台から先はもう、絶好調!ギアでいうと、いつもより2,3枚違う感じ。踏むべきタイミングがペダルから伝わってくるので、無駄な力を使うことがなくなりました。

あと、いつも一緒に走っている仲間から「後ろから見ると姿勢がびしっと決まってる感じがする」と言われました。

大きな違いが出たのは帰宅後と翌日

帰宅後、犬の散歩に行きました。上り坂でも階段でも、全然「うっ」とならない。脚の筋肉の張りが全くない。

翌日、特に筋肉痛はなし。臀部やハムストリングに筋肉疲労すら感じない。少し自転車に乗ったけど、脚の重だるい感じはない。

多分、股関節、骨盤周りの筋肉が使えたんだと思います。普段からヨガで鍛えている部分です。ヨガの成果でもあるかもしれません。

いくらでも上れる気がする。

今回大きな成果があった理由を考察

なぜ今回わかったのか?

ヨガです。

毎日のヨガを通じて、軸を整えることを体で理解できたからです。体感ですね。

10か月前から、YouTubeでヨガをはじめました。ぼんやり形をマネするのではなく、「軸」を意識して丁寧におこなっていたところ、日々上達し、毎日新しい発見がありました。

続けるうちにポーズもどんどんできるようになりました。より正確に、美しくしかも楽に。

なぜかというと、体幹やインナーマッスルの存在が明確になり、鍛えられたから。関節の可動域が広がったから。

ヨガを通じてつかんだコツは、自転車に乗るときも役立ちました。

今までやまめの学校で教わったこと、自分が指摘されていたことの意味がわかるようになっていました。

なので、今回はできているという自信があったんです。

それを確認するための受講でした。

やまめの学校は、『身体の軸レベル』に応じて収穫が決まる

私はヨガを通じて『身体の軸レベル』がアップしました。5段階評価の「1」からようやく人並みの「3」くらいに到達したといったところ。

『身体の軸レベル』が標準的な「3」状態でやまめの学校を受講すると、収穫がすごい!理解力が違う。身につくものが違う!

塾でも、成績「3」を「4」にするのって、簡単っていうよね。それです。

なので

『身体の軸レベル』が「3」以上あれば、やまめの学校に行くと効果が感じられると思います。

逆に言うと、今までやまめの学校に行ったけど、よくわからなかった、挫折しちゃったという人は身『身体の軸レベル』が不足していたのかもしれません。

『身体の軸レベル』をアップする方法がある

私が『身体の軸レベル』「3」に上げるまでにかかった時間と労力は、やまめの学校に4回(1年半)、ヨガを毎日約10か月(しかも一日2~3回、合計30~90分)。

とってもとっても時間がかかりました。

なぜか?

それは方程式を知らなかったからです。

方程式を教わらないまま、数学の問題を解こうとしていたようなもんです。

問題と解答をいくらたくさん見せられても、方程式の概念がわかってなければ、なかなか上達しません。これ、あたりまえ。

今回やまめの学校で聞いたことを合わせたら、くっきり見えたんです。『身体の軸の方程式』が。

このとおりに、改めてヨガをやってみると!

めちゃくちゃうまくいくじゃんか!!

身体の軸を整える方程式を覚える

自分の体って、生まれたときから毎日使っています。その中で、普通の人は方程式を知らなくても自然に『身体の軸レベル』「3」になります。

こどものうちなら、飛んだり跳ねたりして遊んでいる中でバランス感覚が身に付きます。

数学でも、センスのいい人は自分で方程式をみつけることができます。実際、今ある方程式はすべて、最初は誰かが発見したものです。

でもひとりひとりが方程式を発見するまで時間をかける必要なないはず。

方程式は丸暗記。必要な時に正しく使えるようになる練習だけすればいいってこと。

『身体の軸の方程式』のポイントは2つだけ。

『腰を入れる』ことと『肩を入れること』

長くなりました。

『身体の軸の方程式』の説明、練習方法は今後ぼちぼちまとめたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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