海外通販を利用する前に、万一返品するときの送料や送り方が事前にわかれば安心ですね。海外ECサイトで買った商品を返品するときの送料と送り方を調べました。
送料は簡単に調べられる
海外に小包を送る手段はいろいろあって複雑。どんな違いが合って、自分のケースはどれが一番安いのか、必要な日数など、こちらの郵便局のサイトで簡単に調べられます。
重さと、送り先住所を入力するとこんな風に計算されてきます。
意外と安い
例として、This is Cambridge の注文を返品するケースで計算してみました。届いたときの梱包のまま、丸ごと計ると273グラム。あて先はイギリス。
追跡、保証、送料、日数を考えると935円の国際eパケットを利用するとお得です。意外と安いですね!
ラベルの記入の方法
郵便局のこちらのページを見ればわかりやすい!
わからなくても郵便局の人に手伝ってもらえるから心配なし。
絶対忘れないで!返品の注意点
内容物の価格を書く欄がありますが、返品の場合は、必ず‘returned under warranty’と明記しましょう。
輸入品にかかる関税は受取人が支払います。この記載がないと、メーカーは返品されたものに対して課税されてしまいます。メーカーとしては本来支払う必要のないものなので、受取拒否します。すると、あなたに送り返され、返金もされなくなってしまいます。
ラベルとは別に、宛名をプリントアウトしたものを貼り付けておくと安心です。
追跡番号を連絡する
ラベルができたら、郵便窓口で料金を支払います。控えの伝票をもらったら、追跡番号を受取人に連絡しましょう。
返品手続きを取った時のメールに返信すればいいですね。
返金の確認
返品が受領されたら、メール連絡が来るではずです。あとは、クレジットに返金されたことを確認しましょう。カードの請求の明細を見れば、通販サイトからのマイナス請求があるはずです。おそらく1-2か月かかります。
サイクルウェアは海外通販向き!
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