そもそも軸ってどういうこと?「腰を入れる」コツ

やまめの学校

軸がぶれないようにしたい、姿勢を良くしたい、と思っても、目指すところが明確でないとなかなかうまくいきません。

  • そもそも軸ってなに?
  • 軸がぶれるってどういうこと?
  • どうしたら軸がぶれてるのかどうかわかるの?
  • 軸が正しくなってるかどうか自分でわかる?
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軸を可視化してみた

解説するための画像を探しましたが、みつからないので、恥を忍んで自分の姿をさらします(-_-;)

ヨガ初心者のおばさんであることをご了承の上ご覧ください。お見苦しくてすみません💦

骨盤を立てて軸を通す

これが骨盤を立てた軸が通った姿勢です。

体型的にちょっと反って見えるかもしれませんが、本人的には上半身の力が抜けて、リラックスできています。「楽」とまではいかないけど、安定しています。

軸を示す黄色い線は、くるぶし、座骨、腰骨、肩の前側、耳を通っています。

このとき、荷重(力を入れずに立っているだけなので、=体重)は、軸の真下だけにあります。

脱力すると骨盤は前傾、へっぴり腰になる

次は、ちょっと脱力してみます。

中年おばさんが油断して力を抜くと、骨盤が前傾します。腰骨が前に来るというより、座骨が後ろに下がる、下に落ちるという感覚です。いわゆるへっぴり腰です。

腰が下がった分のバランスを取るために、頭は前に出ます。

座骨、肩の前、耳は一直線に並んでいますが、軸から離れてしまいました。

このときの荷重(力を入れずに立っているだけなので、=体重)は、軸が整っているときに比べて、広い範囲にかかります。

並べて比べてみましょう。

軸がぶれていることを自覚する方法

直立している場合は、軸のブレは出にくい(ブレが小さい)のですが、動くともっとわかりやすいです。

なにげなく床の物を拾う動作をして、足指に注目してください。

左のように指の力が抜けて入れば軸はぶれていません。骨盤は立っています。

右のように足指が力んでいた(ハンマートゥ)ら、軸がぶれています。

「腰が抜けた」状態です。

まずは、自分の軸がぶれているということを認めること。受け入れられないうちは直せません。

足の裏の感覚を磨く!

次は、軸のブレを自覚できるようになりましょう。

軸がぶれているかどうかは、足の裏で感じることができます。

試しに、脱力して前屈して意識的に軸をずらします。足指がふんばっている状態を作ってみます。次に、腰や頭の位置を調節して、荷重が足指にかからないようにします。

かかとにかかる力が強くなったことが感じられるでしょうか?この感覚をとぎすますことが大切です。

日常のあらゆる動作をする中で、足裏のどこに力がかかっているかを意識する。どんな動作で軸がぶれるのか。一日のうち、どのくらい軸がぶれているか。

足裏の感覚に無頓着だと、軸を感じることはできません。軸を感じられなければ、軸をコントロールすることはできません。

「腰を入れる」コツは、かかとに意識を集中すること

かかと荷重はダメとか母指球で踏むとかいうけど?

「かかと荷重はダメ」というのは、猫背で骨盤が後傾している人の話で、かかとの中心より後ろに荷重していることです。

 

前後の軸を整えると、左右のブレも自然に整う

くるぶしの真下のかかとに重心がある状態で運動すると、勝手に母指球がうまくつかえます。なぜなら、軸が通っているからです。

へっぴり腰で、足指に荷重していると、左右にも軸がぶれやすくなります。母指球側、小指球側のどちらでも体重をかけることができるので、母指球側を意識しなくてはいけないのです。

前後の軸が通っていれば、左右のブレも自然に整います。

かかと、母指球、小指球それぞれの面積に応じた力が、勝手に配分されます。

前後の軸が整っているかどうかテストしてみよう

立った姿勢でこれやってみて。(立ったほうが簡単)

肘はまっすぐ、長い時間、深く呼吸しながらできれば、前後の軸は整っています!

上の画像はちょっと右(向かって左側)に傾いてます(;^ω^)

左右の軸はまだまだなんですね。たまに画像や動画でチェックしなきゃいけないという好例です。

座骨から、一直線。

骨盤を動かす筋肉をすごく使うけど、鼠径部は脱力している感じです。呼吸が苦しい場合は、腹部に余計な力が入っています。

腹部の余計な力は骨盤を正しく立てる邪魔をします。

でも骨盤を修正しようとして、骨盤の角度についてあれこれ考えると頭が混乱しませんか?

前傾はダメ、後傾もダメ、じゃあどこ?今のこの角度は合ってる?

実はポイントは上半身にありました。それが二つ目のポイントです。

「肩を入れる」と骨盤の角度が正しくなります。
「肩を入れる」コツはまた改めて!

 

 

 

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